おば樣方の会話 2016.12.25

「孫」について論議

 

 

 

 

RADIANT SMILEの笠原　睦美です。

 

先日、

 

今後の活動展開を広げるためのセミナーと

 

（詳しくはお伝えできませんが。）

 

ヒューマンギルドの忘年会に参加するために、

 

東京へ行きました。

 

年末は私的に忙しい時期でもありますが、

 

我が家の微妙な空気を察しても、わがままになりました。

 

田舎にいる私にとっては東京での、

 

たくさんの刺激と、

 

今の活動の大きな糧になる勇気づけを頂きます。

 

その日の帰路に着く車中でのことです。

 

 

どこも町並みはクリスマス１色で、

 

クリスマスをどう過ごすか、、、

 

何て言うことが話題に上がります。

 

私の後ろの席に座るご婦人方もそうでした。

 

しかし、

 

あまりにも過激で、

 

その上胸が痛む内容で、

 

本が読めませんでした。

 

内容を抜粋すると、

 

孫なんて、可愛くもない。

 

私たちの生活をワーワー騒いでうるさくするし、

 

孫のためにって怒ると、

 

ふて腐れて、ものも言わないし、

 

ばあちゃんの言うことは、「今は通用しない」とか意見するし、

 

なにがクリスマスよ！

 

孫には、誕生日も、クリスマスも、出掛けても、

 

なにも買ってやらないことにしてんのよ。

 

その代わり、

 

いぬやネコは可愛いわ〜。

 

文句は言わないし、

 

私が帰るとしっぽを振って迎えてくれるしね。

 

今日のお土産もいぬとネコに買ったのよ〜。

 

 

 

人それぞれの考えがあるので、

 

どんな会話も、

 

否定も肯定もしませんが、

 

私はとても複雑で、悲しい気持ちでした。

 

きっと、

 

そこには笑顔はないんだろうな・・・。